新規事業の開発(書籍)

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本書は弊社社内教育、つまり専門家の養成の資料として、もしくはコンサルティング実施の際のクライ
アントプロジェクトメンバーの補助資料として弊社が独自に出版したものである。(一般の書籍流通ル
ートには乗っておらず、一般書店などでは購入できない)
内容は企業が新規事業開発を行う場合の”方法やメソッド”などを体系的に説明したもので、専門性が
高く、一般の方には向いてないが、当該関連業務の企業スタッフには参考になると考えられる。

以下に示すの内容は目次であるが、現在、各章の概要やエッセンスのメソッドなどを紹介するページを
作成中。

「新規事業の開発−成功のすべて−」(アライドコンサルティング)
A5判 202ページ ハードカバー上製本 定価5400円 2000年7月初版発行 赤塔政基著
(弊社プリンシパル)

ご購入希望の方はメール(atrox20101@gmail.com)にお問い合わせ下さい。
ただし、残り部数がわずかですので売り切れの場合はご容赦ください。

目次
第1章 新規事業の位置づけ
1.1 企業にとっての位置づけ
1.1.1 企業に必要な新規事業開発機能の常備化
1.1.2 プロダクトミックスの適正確保の有力な手段としての新規事業開発
1.2 新規事業開発の社会的な位置づけ(産業のダイナミズムと国際競争力への関わり)

第2章 新規事業の区分と周辺

第3章 新規事業開発の機能と方法
3.1 社内新規事業開発の背景と他の手段の比較
3.2 新規事業開発の特性と分析
3.2.1 事例の有効性と普遍性
3.2.2 低い成功確率
3.2.3 失敗の実務的原因
3.3 メソドロジー

第4章 新規事業開発の実務の全体像とステージ

第5章 各論1(探索ステージ)
5.1 探索メソドロジーBOSSの中核概念と原則
5.2 探索の実務
5.2.1 全体フローと実施体制
5.2.2 自社優位性(自社資源)の分析、把握(step1)
5.2.3 一般事業機会の収集
5.2.4 調査、把握
5.2.5 発想、着眼
5.2.6 評価、絞り込み
5.2.7 全体把握(マップ)
5.2.8 新規事業テーマの絞り込み、選択
5.2.9 探索ステージの原則との照合 

第6章 各論2(企画ステージ)
6.1 企画ステージの特性
6.2 企画段階での問題点
6.3 事業企画書の書き方
6.4 企画者の能力とマインド
6.5 事業企画書の役割と構成
6.6 成功要因を基軸とした戦略の重要性と成功要因分析法
6.6.1 成功要因分析のプロトタイプ
6.6.2 ABOC(Advanced Basis of Conpetition)
6.7 事業性の評価(収益性、収益特性)
6.8 事業性の評価におけるリスクと確率の重要性
6.9 確率リスク分析
6.9.1 確率リスク分析の全体手順
6.9.2 モデル収益の作成
6.9.3 変動要因の抽出、評価
6.9.4 要因展開チャート
6.9.5 個別ケースの事業環境予測と収益予測(定量変換テーブル)
6.9.6 ROI
6.9.7 全体指標(期待値とリスクとバーチャートの見方)
6.9.8 その他の使い方(ネックの検出)
6.10 企画書ステージでの意思決定

第7章 各論3(立ち上げステージと発展ステージ)
7.1 立ち上げ業務の内容
7.2 人
7.3 新規事業立ち上げに関して母体のなすべきことと支援体制
7.4 発展ステージ(事業の確立と新たな発展)

第8章 各論5(撤退、再編、整理ステージ)
8.1 撤退の判断
8.2 新規事業開発から見た撤退の仕方
8.3 再編、整理、再生



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